2024年11月のレスポンス試乗記のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今月はマツダ『CX-30』の試乗記に注目が集まりました。


1位) 【マツダ CX-30 新型試乗】劇的に改善された乗り心地に「もう、ネガな要素はない」…中村孝仁:377 Pt.
去る7月18日、マツダの『CX-30』が商品改良を受け、その試乗車が追加されたというアナウンスがマツダからあった。
ディーゼルならではの力強いトルクも魅力


2位) 【スズキ フロンクス 新型試乗】まさに「バリューフォーマネー」、今スズキでイチバンいいクルマと断言できる…中村孝仁:142 Pt.
試乗後に技術者との懇談会が必ず設定されているスズキの試乗会。今回の『フロンクス』でも、それはいつも通りだった。
上質感を向上させた


3位) 【スズキ フロンクス 新型試乗】有段ATはセールスポイントに、乗り心地は4WDに軍配か…諸星陽一:126 Pt.
スズキの新型SUV『フロンクス』の試乗会が千葉県の幕張で開催された。今までにはなかった新しい名前が与えられたフロンクスの実力を探っていく。
スムーズな変速や質感の高いインテリアが好感触


4位) 【アウディ Q2 新型試乗】小さくてもアウディをしっかりと味わわせてくれる…島崎七生人:70 Pt.
アウディ『Q2』が最初に発売されたのは2017年4月のこと。途中のマイナーチェンジで、あの“ビッグクワトロ”のディテールを取り入れた多角形グリルを採用するなどしてきたが、大筋のところは導入以来変わらず今に至っている……といったところだ。
1.5リットルながら高い動力性能やフラットな乗り味


5位) 【フィアット 600e 新型試乗】おい、ちょっとこれ、なんかプジョーじゃん?…中村孝仁:70 Pt.
フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。ところがである。新たに投入された『600e』は別ものだった。
電動化を見据えて激変した乗り心地


6位) 【プジョー 2008 新型試乗】クルマはやっぱり新しい方がよくできている…中村孝仁:67 Pt.
ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。
高い剛性感や熟成のターボディーゼルによって高速域も安心


7位) 【シボレー コルベットe-Ray 新型試乗】ハイブリッドでもコルベットはコルベットであった…中村孝仁:47 Pt.
electric Stingray、略してe-Rayということであろうか。シボレー『コルベット』にもついに電動化の波が押し寄せた。
史上最速のコルベットはハイブリッド化でステルスモードを採用


8位) 【マセラティ グランカブリオ 新型試乗】ファーストカーにもなり得る、ほぼ完全無欠の4座オープンだ…南陽一浩:38 Pt.
『MC20』と同「チェロ」、『グレカーレ』に『グラントゥーリズモ』と、新世代ラインナップとなって進境いちじるしい昨今のマセラティ。
精密な制御によってコントロールする楽しさは健在


9位) 【ジープ アベンジャー 新型試乗】史上初のEVに「こんなジープは体験したことがない!」…中村孝仁:34 Pt.
その名を『アベンジャー』という。サイズは『レネゲード』よりも小さい。ということは現行ジープ・ラインナップで最小…ということになる。
ジープのスタイリングを残しながら洗練された乗り心地


10位) 【VW Tクロス 新型試乗】オーナー心をくすぐる「プチグレードアップ」…島崎七生人:30 Pt.
先日路上で、まさに試乗車と同じクリアブルーメタリックの『Tクロス』に乗るオーナーを見かけた。同色は新色だから、新型が納車ホヤホヤで、いかにもドライブを楽しんでいる風だった。
輸入SUV販売台数1位の実力はモデルチェンジしても健在

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